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ご覧頂きましてありがとうございます。 １点もの（短期出品です） この子は、パパラチアと思ってクリックしましたか？ ピンクサファイアだと思ってクリックしましたか？ ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ パパラチアサファイアかどうかの見解は 各鑑別機関によって異なるのは有名なお話です。 「自分の中のパパラチアサファイア」が欲しいのか 「鑑別機関で言われるパパラチア」が欲しいのか 見た目がピンクサファイアなのにパパラチア鑑別がついている子と 見た目がオレンジピンクでパパラチア鑑別がついていない子 どちらがいい？と聞かれたら 私は私が思うパパラチアのお石が欲しい。 鑑別書をぶら下げてジュエリーをするわけではないから。 星の数ほどのパパラチアを見て来た中で 自分がどう見てもこれという感覚を大切にしたい。 ある日、とある卸業者さんから袋にドカっと山のようにピンク色のお石が 送られて来た事があります。 海外で仕入れて来たお石たち。 私の目を信じて下さって 「非加熱パパラチア」だけを アソートしてピックアップして欲しいと。 目がおかしくなりそうなほどのピンクラッシュでした。 そういう時にはマスターストーンが必要ですね＾＾ 各鑑別機関にも、パパラチアを決める人がいて お色味の表があり 以前参加した中央宝石研究所のパパラチアセミナーでも パパラチアの色味表がありました。 人間の目が最終的に判断するのでその時の体調や疲れ具合などで 多少変わってくるのでは？といつも思います。 そしてパパラチアは外の太陽にあてると 若干お色味が変化するので（室内に入れて放置しておくと元に戻る） どの状況でお色判別をしているか？にもよるのかなと考えたりもします。 鑑別機関ではお預かりして結果を見て業者さんとトラブルになるケースも聞きます。 （お色味が変化しているから） 毎日ジュエリーを楽しむのは自分であり 目で見て美しいと感じること ときめくこと 愛おしいと感じるお石に価値がある。 私はこの子はパパラチアの理想的なお色味だと思います。 オレンジピンク　5：5の 透明感 テリツヤ うるうると輝くみずみずしさ。 続きはコメント欄