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1944様感謝‼️真筆 清水比庵 「直筆書簡」紙本 墨蹟 絵手紙元祖 水彩

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1944様感謝‼️真筆 清水比庵 「直筆書簡」紙本 墨蹟 絵手紙元祖 水彩

1944様感謝‼️真筆 清水比庵 「直筆書簡」紙本 墨蹟 絵手紙元祖 水彩 和紙フォロワー様割引500筆の手がき。付属するもの木製額。提げ紐。署名と七月八日の日付。以下読みくだしです。観音さま忘れぬうち送ります帰郷の準備終りほっとした一時です。ソビエットへ行く新任大使が小生の書を見て欲しがった由にて「觀四方」と大書して送りました 表装も写にあひソビエットへ持ってゆく由です このやうな人に書を見る趣味があるといふことは嬉しいと思ひます 此東洋の抽象芸術は この頃の下品な抽象画より前によく見ておかねばならぬものです七月八日   比庵山田誠一様 於楓山歌の最後の三字は「楽み餘りあり」と読んで下さい夏。暑中を書き送る書斎にて翁はひろく開かれた視野をさらに俯瞰する居室にて畳うえを吹き抜ける風にほっと息をつきながら書きあげた和紙の文をあらためソビエットに想いを馳せて借景に目を転じられたり。「觀四方」とは、と想像のふくらむ一点です。気高い精神性と作品と人へのかぎりない愛惜まで感じられる一点です。画家の生涯を知るうえで貴重な記録。深く胸に響いてきます。清水 比庵は、日本の歌人、書家、画家、政治家。本名は清水秀。号は他に匕舟、比舟、比安。質素な生活ぶりと歌人、書家という活動分野から、晩年は「今良寛」と呼ばれたといいます。良寛さんにたとえられる作家です。質実で画文を旨として暮らした、とあり実業家で政治家でもあったというスケールの大きなほんものの文人。サイズcm額寸    画寸たて 41.5 27.5よこ 53 36目方 1625g清水比庵1883.2月8日-1975.10月24日歌人。岡山県生。名は秀。幼少の頃より歌・書・絵の三芸に精進する。野水会展・有山会展等を開催し好評を受ける。短歌結社「窓日」を主宰。日光町町長・日光市名誉市民。昭和50年(1975)歿、92才。説明文には主観からなるものもあり画像をよくご覧の上ご判断たまわれば幸いです。説明文以外にも汚れやスレ、経年による劣化、のあることもございます。愛でてゆきたい一点です。しわもございますが素晴らしい風合いです。額とお箱はあわせです。滅びの美學たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。

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