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骨董大型鉄製和錠(類を見ない?形状の鍵、8枚バネ、18×10×4㌢、1.3㎏)

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骨董大型鉄製和錠(類を見ない?形状の鍵、8枚バネ、18×10×4㌢、1.3㎏)

写真でご覧いただけるように、鍵は、類を見ない?特殊形状です。 先に出品のチベットの骨董錠前の鍵も先端がユニークな形状ですが、チベットの平型に対して出品のものは立体です。 ロック機構は一般的な板バネですが、通常の4枚バネ、6枚バネよりも、よりセキュリティーの高い8枚バネです。 江戸時代に盛んに作られた和錠は、土佐錠、阿波錠、因幡錠、安芸錠などが有名ですが、錠前底部中央が丸く膨らみロック機構が内蔵、鍵を回して解錠、また、錠前は直方で棒状の鍵をスライドして解錠するものも多く見られます。 出品と類似の立体鍵の錠前は、ネット上で調べた限りでは見つかりませんでしたが(類を見ない?)、先出のチベットのものと同様に、錠前底の鍵穴に平型鍵を差し込みスライドさせ解錠する和錠が少例見つかり、タイトルには、2枚バネ、蔵戸、銭函などのキーワードも。 出品の錠前は、鍵の形状以外はこの少例と構造的に類似ですが、よりセキュリティーを高めるため8枚バネとし、鍵形状はそれに対応するためのデザインだったのでしょうか? 素材(鉄鋼)、ロック機構、装飾は(少)なく鎧のような外観から鉄壁さが感じられ、重要な保管庫などの施錠用と推測します。 製作時期や地域などは不明。汚れやキズ、錆などはありますが、目立つような変形はほぼなく解錠・施錠は可能です。 解錠は、写真5~7のように、鍵を差し込み端までスライドすると、板バネ施錠軸の先端が錠前本体から僅かに飛び出し(同8)、手で軸を押し出し(同9)手で先端を引き出します(同10)。これで、本体と施錠軸が分離されます。飛出しが僅か(同8)なのは施錠機構の経年変化によるものかも。飛び出しがない場合は、鍵の前後スライドを何回か試します。 施錠は、施錠軸を本体に戻して行いますが、施錠軸の先端が対向の穴を貫通するようにします。万一貫通せず施錠状態になった時は、再度解錠して施錠し直します。 大きさ(㌢)重さ(㌘)などはおよそ次の通りです。 【錠前】横幅18、高さ9.5、厚み3.8/ 施錠域9.5×2.7、軸径0.8/ 重さ1300/ 【鍵】横幅3、高さ9.3、持手側長さ9.5/ 重さ76/ 鍵が類を見ない特殊形状の希少な骨董鉄製和錠です。コレクション以外に、インテリア、オブジェなどに活用されてもいいのではないでしょうか。重量物であり、落下、ぶつけ、鍵の紛失にも注意下さい。

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