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Grand Seiko 35石　本体のみ一個です。Grand Seiko4400キャリバー（1964年〜数年製造）　出品商品の製造年は分かりません。Diashock35jewels製造番号410※※※※（数字7桁）函や説明書は有りません。約50年ほど前に入手したGrand Seiko です。文字盤や針・ベルト・本体ケース等の状態は、写真にてご確認下さい。使用による擦れキズなどが多数有ります。リュウズを巻き上げて使用するタイプです。優しくリュウズで巻き上げて、少しでも重くなったら巻き上げをやめます。リュウズによる巻き上げは、きつくしてしまうと故障の原因になります。手動巻き上げ時は、巻き上げ過ぎないように、くれぐれも巻きどまりの無いように優しく優しくお願いします。SEIKO製時計販売修理の時計店にて2024年4月にオーバーホール済みです。（このオーバーホールほか作業内容の概要をお伝えすることは可能です。コメント欄にて『ご購入時に』ご連絡ください。個々の部品の経年劣化に依る故障等を保証するものではありません。）風防ガラスを交換しました。純正品風防はドーム形状でしたが、メーカーにも在庫が無く、SEIKO製の別形状のガラスに交換しております。手動巻き上げ例；あくまでも素人の試験や経験ですが他社製時計と使い勝手の比較です。手元にあるR社の自動巻きは、静置して置いておくと約２日目で止まってしまいます。そのため、ほぼ毎日使うか、装置にはめて動かし続ける等が必要と思われます。若しくは、使用時にいつも日付や時刻を合わせる必要が有ります。使用環境や個人差などは有ると思いますので、その前提で…出品のGrand Seiko製品は、朝晩約15秒間ほどの時間でリュウズを優しく巻き上げ静置しておくと動き続けました。この様な巻き上げ手順で試しますと、連日駆動しました。あくまでも素人の一例とはなりますが一週間誤差は＋15秒（日々の誤差変動はほぼ数秒）でした。また、出品者のトライアルでは、出来るだけ巻き上げ静置すると、20 〜27時間駆動して止まりました。Bear社ベルトはステンレス製。擦り傷などがありますので、試用品として添付しますが、早目に交換をお勧めします。セイコーグランドセイコー