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釉裏紅 青花 扇紋 茶碗 明時代

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商品詳細情報

管理番号 新品 :50042289119
中古 :50042289119-1
メーカー 釉裏紅 青花 発売日 2025/02/05 09:34 定価 220000円
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釉裏紅 青花 扇紋 茶碗 明時代

中国は明時代の古染付、釉裏紅青花扇紋 茶碗です。古染付青花扇紋は五寸皿等にもありますし、扇そのものを形にした厚手の向付なども有名ですが、釉裏紅を使ったものは数が少なく稀少です。たぶん。側面の開いてる扇の二つと閉じてる扇、見込み底の開いてる扇に、釉裏紅が使われています。口縁外側の四方襷の線を点で表し、全体の四分の三を釉裏紅の点で、四分の一をあえて青花の点で描いてます。青花の扇や青花の点々を残すことで、釉裏紅の絵を強調する狙いがあるようです。だけど、名古屋のドンの所で観た同手の釉裏紅の茶碗は、記憶では全部に釉裏紅が使われてた気がする。見込み口縁は、高麗青磁のような雷紋繋ぎでぐるっと一周、青花で描いてます。口辺に三本のニュウや金直し(画像12と13)、高台の欠けや虫食いもありますが、古染付独特の温かみのある上がりで、口辺の歪みもお茶を呼ぶ形でお茶が美味しくいただけます。最高の呉須を使って、最高の青花の発色を目指した祥瑞とは違い、古染付はこの位の方が、愉しめるし親しみがあっていいのかもしれません。(今日は真面目だね)まだ呑んでないんだよ。って言うか酔いが覚めたんだよ。サイズは、口径10.3〜11.3✕高さ9cm位です。

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